シニアにもできる体力作りで老後の健康を維持しよう

シニアにもできる体力作りで老後の健康を維持しよう 老後の体力作り

健康維持のためにも最低限の体力を維持する

現役世代は毎日の通勤や職場内での移動などで指定でも5,000歩は歩いている。1日10,000歩以上歩こうという健康目標があるが、これを達成するにはある程度の努力をする必要があるのは、誰もが感じていることだろう。

それが、定年を迎えると自室に籠ったり、買い物にも行かなくなったりすると、1日に1,000歩も歩かない日が続くことになる。特にコロナ禍では不要不急の外出を控えなければならないことから、さらに歩かなくなっているのが現状のようです。

老後の達人
老後の達人

ここでは、歩くことに焦点を当ててみましたが、身体を動かす、運動するということに置き替えても、さほど状況は変わることはないでしょう。シニアになると体力を向上することはおろか現状維持するのも難しいという人が、私を含めても多いようです。

シニアになってもできる体力作り

シニアになっても無理なくできる体力作りについて紹介します。どれか一つでも気になるものがあれば挑戦してみてください。

老後の体力作り

タニタの縄跳びはカロリーが気になる人向け

タニタの縄跳び『カロリージャンプ』は、生活習慣や太り過ぎでカロリーが気になる人におすすめの縄跳びです。雨降りに弱い縄跳びですが、タニタの縄跳びは屋外でも屋内でも使えるのでおすすめです。飛んだ回数と消費カロリーが表示されるので、運動不足やダイエットに効果的です。
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縄跳びにおすすめ|安定性・クッション性の高いシューズとは

コロナ禍で自宅にいることが多いと運動不足になりがち。縄跳びは手軽にできる有酸素運動として効果的ですが、アスファルトやコンクリートの上で長い時間跳ぶと足首や膝、腰を痛める可能性があります。縄跳びに適した安定性・クッション性の高いシューズを紹介します。
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ノルディックウォーキング|高齢者におすすめのアウトドアスポーツ

ノルディックウォーキングはポールという道具を使って歩くアウトドアスポーツです。誰にでもできて、ウォーキングに比べると運動効果が高いのが特徴です。ノルディックウォーキングとはどのようなもので、高齢者はどうやって楽しむのかを紹介します。
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シニアにもできる体幹トレーニングで体力作り

定年前後で体力の維持を考えているシニア、基礎代謝が落ちて少し太ったと感じているシニアたちにおすすめなのは、ずばり体幹トレーニングです。体幹を鍛えることで、姿勢も良くなり、基礎代謝も増え、これまで通り生活していても体重は増えずにむしろ減るのです。
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縄跳びは膝の怪我を筋トレで予防しながら楽しもう

2年ほど前に運動不足を解消しようと始めた縄跳び。何事もなく続けていたのですが、ある日突然膝に痛みが襲いました。止めようと思ったこともありましたが、筋トレのお陰で復活できました。縄跳びで心配な膝の故障をどうやって克服したのか私の事例を紹介します。
老後の体力作り

シニアの体力づくりと縄跳び

シニアでもできるトレーニングとして、手軽に無理なくできる縄跳びがおすすめです。1日10分もあればOK、縄跳びのダイエット効果、全身運動による太りにくい体質作り、心肺機能の向上、体幹の強化によるバランス感覚アップなどの恩恵を受けてみませんか。